平成19年11月より販売しております業務用足温浴®『北投石盤癒』は、おかげさまで導入施設様が800ヶ所を突破いたしました。 少なく計算しても日1か所あたり平均約5名様×800ヶ所=日々4,000名以上の方々に利用・体験して頂いております。 施設で体験すると「その日よく眠れる、夜冷えで起きる回数が減った、調子が良い」ので施設でも自宅でも使えるように「コンパクトで、持ち運びが楽にできる物があれば」とのリクエストを多数いただきました。
平成29年2月に足温浴『あったかさん』原型デザインが完成し、同年、健康博覧会で発表。 多数の方々に利用・体験いただき即売続出の大反響でございました。
湯の花セラミックに匹敵する位の量の湯の花を、陶板プレートに練り込み・焼き付けしたことにより、本格派足岩盤浴が出来上がり、ご満足いただける体感と自負しております。 「靴下を履いたまま入れる・水なし足湯・コンパクト/プレートタイプ」秋田 玉川温泉の足温浴『あったかさん』を、貴社・貴店の差別化・集客アイテムとして是非この機会にご検討ください。
そのままでも入れますが、足の上げ下ろしが大変な方や足のサイズが大きい方は、後ろのフタを開けて足を入れられます。
秋田県仙北市田沢湖玉川にあり、標高740メートル、四方が緑の山々に囲まれた風光明媚で閑静な所、溶岩層の断崖には岩燕が乱舞するといったさわやかな環境にあります。 中央の地獄谷の方には、まさに凄まじい勢いで熱湯を湧出する『大噴の湯』があり、ここが当温泉の源泉となっています。源泉は98℃、pH1.2の塩酸性強酸泉、日本一の湧出量を誇っています。この大噴を中心に散在する湯の花が堆積されて僅かずつ生成される『北投石(ほくとうせき)』は特別天然記念物に指定されています。
台湾の北投温泉で最初に発見されたバリウムと鉛の硫酸塩沈殿物で、日本では1898年に玉川温泉で発見され、後に北投石と判明し1952年(昭和27年)特別天然記念物に指定されている貴重な石で世界で2ヵ所のみでしか見られません。 北投石は玉川温泉の湯の花が年間わずか0.05~1mmずつ堆積して鉱物化したもので、これらから発生するラドンこそが玉川温泉が「奇跡の秘湯」と呼ばれる秘密なのです。
湯治評価の高い玉川温泉岩盤浴を街中で再現したいものの、北投石は特別天然記念物のため持ち出し禁止です。 そこで長い年月をかけて北投石になるとされる玉川温泉の湯の花を、セラミックボールにする研究がすすめられました。 現地玉川温泉の湯の花を採取、不純物を排除し2年半の研究の末ついに完成しました。 玉川温泉に行かずともそのパワーを実感していただけるでしょう。
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